CRF250L 前後ウインカーLED化
クソダサ純正ハロゲンウインカーからLEDウインカーに交換しました。
用意したのは中華ウインカーです。
中華にしてはかなり作りもしっかりしてていい感じです。ただし説明書どころか紙切れ一枚入っていませんでした。
あとはハイフラ防止のためのPOSH製ウインカーリレーとかフロント用の3極カプラーとか。
念のためバッテリーのマイナスターミナルを外します。
ウインカーリレーはリアブレーキのリザーバタンク裏にありますので、リザーバタンクの固定を外してから交換します。
ウインカーを外していきます。
ひたすらはんだ付けします。
フロントに関してはポジション機能を活かすためにスイッチングダイオードも取り付けました。
使ったダイオードは1N4148。アキバで3個入りが40円弱でした。これを細切れにしたユニバーサル基板に実装しました。
リアに関してはウインカー取り付け用の穴が開いていなかったのでかなり難儀しました。
社外のフェンダーレスキットを取り付ける方法もありましたが、泥はねを考えるとそれは避けたい方法でした。
結局、地元の友人を頼って純正ウインカー用のゴムブッシュ加工、ベースプレート制作、ボルト制作をお願いしました。
おかげさまで素晴らしい出来になりました。やはり溶接できる人にはかなわない……。
文句なし。
ウインカーの明るさもちょっと明るくなって大満足です。
2021年2月、フロントのうち左側が小刻みに点滅する不具合が出始めました。
きちんとしたメーカー品への交換も考えましたが、同型番の2個セットが2,000円なので、同型番への交換でお茶を濁すことにしました。
特にハードな使い方をしていたわけでもないので、耐久性という点では及第点以下ですね……。
2021年10月、フロントのもう片側が突然死しました。
もうこりゃダメだということで、近いうちにキジマあたりのきちんとしたメーカー品に交換しようと思います。