7年使ったギガパワーマイクロマックスを修理したお話です。

今年の頭、友人とデイキャンプに行った際にゴトクを留めるネジが紛失していることに気づきました。
2015年12月に購入したストーブなので、もう7年以上使っていることになります。

現在は後継の「GST-120R」になっています。

キャンプを始めた頃に買ったギアでそれなりに思い入れもあるため、snowpeakにメーカー修理に出すことにしました。

ネジは綺麗になくなったのではなく、ナット部分で破断しているような状態です。
緩んでなくなったのであれば適当なネジを買って間に合わせても良かったのですが、間違いなくプロに任せたほうが良さそうです。

無事ネジが付いて戻ってきました。

2月19日にWebから修理エントリーし、2月20日に着払いで発送。
2月24日にメーカーから受領メール、3月8日に修理完了メールが届き、3月10日に佐川急便で修理上がり品が届きました。

驚いたのが無償修理だったこと。なんと今回の修理で1円も負担がありませんでした。
めちゃめちゃありがたいのですが、エンジニアの端くれとして工賃くらいは取ってくれと思いました……。
逆に申し訳無さすぎます。

これからも末永くsnowpeak製品を愛用したいと思ったのでした。