CRF250L タイヤ交換とドラレコ追加
ちょっと遅めの年次点検で、タイヤ交換とミサイル対策追加をしました。
タイヤはIRCのGP-210、ツーテンタイヤとか呼ばれてるやつです。
オフは走ってもフラットダートなので、かなりオン寄りのやつに履きまえました。
サイズは以下の通り。
フロント | 3.00-21 51P(WT) |
---|---|
リア | 120/80-18 M/C 62P(WT) |
予想していたことですが、純正のGP-21と比べると「もったり」した走りになりました。
寝かし込んだときの違いが特に顕著で、バンクの感覚がGP-21ほどクイックではなく、重めに寝ていく感じ。
ロードノイズが静かになったというインプレもあるようですが、違いはそれほど感じられませんでした。
オフ性能に関しては、フラットダートなら全く問題なく走れました。
よほどの勾配があったり、ぬかるみがあったりということがない限りは問題なさそう。
これは余裕で予想の範囲内です。
純正からの改善点としては、コーナリングで狙ったラインに載せやすくなった、制動時の安定感が増した、この2点です。
特に2点目に関しては、これを重要視してオン寄りのタイヤを選んだので、狙い通りといった感じです。
GP-21は舗装路で強めのブレーキをかけるとすぐ後輪がロックしたので、これで安心して乗ることができます。
まあオフタイヤの宿命といえばそれまでなのですが…。
ちなみに、純正タイヤは10,000km弱でお役御免となりました。
スリップサインまでもう少しあったので、粘れば12,000kmくらい使えそうです。
ミサイル対策のドラレコは、VFR800Fと同じデイトナの「MiVue M760D」。
|
まるで純正かのごとく綺麗に取り付けてもらいました。
ここまで丁寧にやってもらえると、安くない工賃も気持ちよく払えます。
自分じゃ絶対こんな綺麗にできないですからね……。
写りはVFRのほうの記事を参照していただくとして、まあドラレコとしては及第点かなって感じです。